むやミ日記

Muyami Net Watching Diary

伊勢物語・土佐日記・むや実。

これは、『伊勢物語/土佐日記』と「むや実」のツーショット

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きのう図書館でかりてきた

『伊勢物語/土佐日記』です。

かなり古いです。図書館の閉架書庫から係のひとが出してきてくれました。

1990年4月20日製ですからえーと、28年も前のものです。

著者:津島佑子

講談社「古典の旅」シリーズ② 編集委員:瀬戸内寂聴/田辺聖子

巻末解説「歌人の行方」:藤井貞和 東京学芸大学助教授(当時)

 の、お名前があります。

 

本の表紙の毛筆文字は、さらにさらに古くて、1000年よりもっと前のものらしく、ぜんぶは、と~っても読めませぬ。なんとか判読できた字は、

 「よ・中・たえ・」「桜の」「な・り(を?)・」だけでした。

 

後ろの表紙は、もっとむずかしく、図書館のバーコードシールで見えないところもあるのですが、読めたのは「の」と「心は」だけ。

 

どこかに模範回答ないのか? と、探しますと、後ろ表紙カバー折返し。。いぢわる部分。。にありました。

 

【世の中に たえて桜の なかりせば】

【春の心は のどけからまし】

(伊勢物語)

 

と、なっていました。

 

本文にはいります

当時43歳の著者が、取材旅行の出発にあたって、書いています。

 

 私には生意気盛りの娘がいる。生意気だから自立しているかと言うと、その逆だから母親としては腹が立つことが多い。しかし、それで放っておくわけにもいかない。

 

 ので、

 

この『伊勢物語』の旅に娘を誘ってみた。反抗期の娘を一人で置いていくのも心配だから、という親の本音もあったわけだが、そこはおとなのずるさで、恩着せがましく、あなたを今回、特別にカメラマン兼助手に雇ってあげるから、一緒に旅行しませんか、と切り出した。

 

 季節は、、、

 

あと一週間もしたら、桜の花がほころびだすだろうという、まだ肌寒い時期にでかけることになった。

 

 この、15歳・特別カメラマン兼助手さんと、ここを読んでいるあたしも、なぜか、いっしょに、3日間の取材旅行に、くっついていくかんじに、なってゆくのであります。

【つづきます】