むやミ日記

どごさぁべ? 夢野岬ノ果テなさぁべ。

春雨やサヤエンドウの葉に玉となり(美味そう♪字余り)

f:id:muyamisaki:20180418171027j:plain

  この、おいしそうなのは、きのう、石牟婁の上のベランダで、大家さんが水やりしていたプランターのサヤエンドウです。
 この前の写真「紫色のエンドウマメの花」は、ここのではなくて、ブドウ棚の南側のほうのやつです。

「水やりすると、すぐ雨がふる~」
 という声がきこえてきます。

(むふふふ。)

 写真を撮っていると、突然、、

「パッキーン」

 という金属音が響いたかとおもうと、

 「ブゴヴヴォヴヴォごゔぉゔぉゔぉゔぉ~~」

 っと、なかなか止まない不気味な地鳴りみたいなのが聴こえてきます。
 
 この音は、きのうのフキの生えている斜面下側の排水路に流れ落ちた雨水が、パイプを伝って地下のマンホールにたまって、一定の水位になって、リレーが作動した音で、それで揚水ポンプが回って、高低差3メートルくらい上った地上にある四角いフタのついた、なんつったけ、雨水用のマスとかいうやつに雨水が流れていって、そこからあとは道路の脇の排水路に、ふつうにジャ~~っと放出されていって、で、また、

 「パッキーン」

 となって、こんどは、マンホールの水位が下限にくるリレーがはたらいてポンプは、

 「スコン・・・」

 と、おとなしくなります。
 
 この仕組み、というか仕掛けは、雨が降ったとき用と、あと台所からの排水専用で、、、つまり雨水と雑排水という排水のマンホールのことで、、

ここから先は、だいじだから忘れないように、

 「よいですか?」

 と、大家さんは言うのでした。

 「え、あ、はい・・」
 
「西側に茶色の避難用階段があるでしょ? そそ、パイプが2本立ち上がってるあそこが、そのマンホール。で、」
「・・」
「斜面の上に青いシートかぶってる機械がありますね?」
「・・」
「緊急時用のガソリンポンプです。おもに停電になったとき用のね。もしまんがいち、台風などで停電になったときと、あと、電気ちゃんときているのに、ポンプが動かなかったりすると、、警報音がピーピー鳴ります、そういうときに、あれ使います。」
「・・」

「つぎ、は、」
「・・」
「トイレ・洗面所関係の排水は、東側のマンホールで・・・」
「・・」
「さっきのとはべつの、リレーとポンプが、そそ、あの大きい配電盤のひだりしたの、やつですね、」
「・・」
「トイレ排水用には、非常用のポンプはありません。なので、停電などの緊急時には、上の、あたしがいる1階、あるいは2階のトイレをつかってください。」
「・・」
「ここまで、何か、質問は、、」
「・・」

「ありません? そう、では、もうひとつ、これでおしまいですからもう少しね・・・7年前の大震災のような大きい地震や、河川氾濫があったときの、避難場所は、小学校です。」
「・・」

「でもその小学校も、耐震補強は終わったようですけど、収容能力が足りないです。それで、、」
「・・」

「もし、いまあなたのいる石牟婁スペースが無事で、上の階のほうが、ペシャちゃったら、玄関入ってすぐ右側の棚の上に、緊急用の大型ザックが2個あります。引っ張り出せたら引っ張り出して、テント、寝袋、水、ライト、ガス、ナベ、食料などがはいってます。あと、えーと、トイレ使えないとき用スコップはどこにあるか知ってる? それからっと、フキの葉っぱの使い方は調べました? よね、、、ああ、つかれた、ごはんたべたの? まだなの?」
 
「?・?」

 

「サヤエンドウの卵とじごはんと、油揚げとフキの煮物と、フキの葉の甘辛煮たべていきなさい。ね。」

 

「?・?」

 
【つづく】