このコデマリ(小手鞠)という花、静止画なのにテンテンてんまりしているよ!

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 こんばんわ。

 低温の風雨もようの、きのうのとうってかわって、今日はほんとにいい天気でした。
 気持ちの良いそよ風が、コデマリの花を、揺らしてました。

 そーして、石牟婁ごもり厨の、むやミがムヤみにお送りする、いつもの【つづき】日記(12)をお送りします。

「牟婁」地名めーっけ(◎◎)

 いつものよーに、メインのタイトルとはぜんぜん関係ないテーマでまいります。
 

 『新潮』の4月号のトップ掲載の小説で、あらら「牟婁」という地名がでてきてます。
 (注:話題のセクハラ記事満載のあの「週刊新潮」ではありませぬ)
 
高橋源一郎・新連載「ヒロヒト」は、つぎのようにはじまっています。
 

 ひろい講堂へひとりひとりのあなたが、
 わたしのたったひとりの朗読会を聴きにやってくる、
 詩のなかには過去からの歴史があり、
 声になってその中心で読まれつづけていまに至り、

 

 死んだこどもたちのことばのために、
 たったひとりの朗読会場をあたえてくれますか、
 歌わぬ歌をささげるふしぎの国の、
 音にならないひびきにわたしがかりたてられるから

 ーー「悲しみをさがす詩」藤井貞和

     *

『昭和天皇実録・第五』(東京書籍)に昭和四年六月一日のヒロヒトの行状が記されている(三六七頁から三六九頁)全文引用してみる。

「 六月
一日 土曜日 午前八時、御召艦長門は和歌山県田辺湾内に投錨する。・・・(約三十行省略)・・・御食事後、長門・那智乗組員等による相撲をご覧になる。御召艦は、十時過ぎ串本沖に投錨する。」

  冒頭引用おわって、本文にはいります、、

・・・(約十行省略)・・・いわゆる「ヒロヒトのクマグス訪問」に関するすべての資料を網羅して書かれたものであるにもかかわらず、ここには、実際に何が起こったのかは書かれていない。あるいは、巧妙に削除・消去されている。それは、あらゆる「公」の文が持つ宿命である。

(んんー、すんごい、、こーくるんだー・・)不謹慎感想①

「ヒロヒト」は説明不要でいいですよね。「クマグス」については、このすぐうしろで、詳しい説明があります。だいじなところのみ書き写します。

・南方熊楠、「神社合祀反対運動」の意見発表する(明治四十二年)
クマグスの地元(和歌山県田辺市)の「牟婁新報」で論陣を張る。
・「牟婁新報」は、近代日本最大の反体制運動となった「大逆事件」
の中心メンバーが働いていたところ。

・明治四十三年、「大逆事件」で既に逮捕勾留されていた「同志への連帯」で、神社合祀推進論者の県吏某を、クマグスが暴行したとして逮捕勾留される。

(そんなクマグスに、)・前・大正陛下崩御後の、昭和四年六月、すでに新陛下になっているヒロヒトが、御召艦長門にのっかって、和歌山県田辺に、はるばるあいにゆくのですが、詳細細部は、めっちゃおもしろいのです。

 ところが、連載第一回おしまいの最後の行に・・・

【次回、6月号掲載予定】

 と、なっているではありませんか・・・

(えー、次回は5月号でしょっふつー、じゃないのー? あー、そーなのー昭和四年の「六月」にあわせたのー・・ちぇ~~)不謹慎感想②

 

 そして、あたしの「不謹慎感想③」は、引用のトップにもどります。
「伊勢日記/土佐日記」の巻末解説担当だった藤井貞和先生の「悲しみをさがす詩」について:

(「詩」は、「うた」と読むのらしいのです、けど、その「ひろい講堂」は、いまだと「体育館」しかおもいあたりません。体育館シューズはいて、あと、体育館座り=三角座りだっけ? あー・・・おもいだしてきてしまった・・・、きょうみたいな良い天気の日に体育館にはいると・・・カマボコ屋根がカンカン照らされてて・・・床ぺったん体育館座りしていると・・・お尻くっついてって、、あっつあっつとなって、で、それで、ムリしてさがさなくっても・・・「悲しみ」は・・・たーくさんたーくさんごろごろーなのであった。)不謹慎感想③

 

 小手鞠というお花について
 「はなことば」=品位、優雅
 (ちがうこと書いてるお店あり)
 「誕生花」=4月24日

 

【つづく】