むやミ日記

Muyami Net Watching Diary

ギボウシの花と明治前期地図の水路およびチカイエカという天敵

日影でもよく育つ夏の花だよ、

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と大家さんは言ってました。

 

 ギは、擬態のギで、ボウシは「宝珠」がナマったらしい、とのことで花の咲く前のかたちが、ホウジュ=玉ころ形をしてるから、のようです。
 葉っぱは、イザというとき(食料不足時)に、適切な処理をすれば美味しく食べられるそうです。 

 

 このギボウシの花のウシロ向こう側、ぼやーっとしているところに、水路が左→右方向に流れています。

 正確に言うと、現在は、降雨時以外ほぼ滞留じょうたいです。

 

 現在、この水路に名前はついていないようですが、明治13年頃~当時の陸軍測量部隊つくった迅速測図に、その流路が描かれています。

迅速測図 - Wikipedia

 

 こちらの、農業環境技術研究所(明治前期地図)では、迅速測図をベースにした農業地図で、現在の地図と比較対照しながら、百二、三十年前当時の状況を見比べることができます。


 流路は青色で、さらに細い用水路などは黒細線、人馬用の歩行路は点線で、街道は二重線で、描かれています。

 

 この地に、大家さんが、約40年前に引っ越してきたときは、その明治前期地図の水路は、昔のまんまのよくある用水路=サラサラ小川で、田植え前になると、必ず町内会総出の水路掃除と、真夏の草刈り当番があって、「もー、タイヘンだった」・・らしいのですが、、、

 いつのころからだったか、水路=小川が、コンクリの凹型開渠に置き換わり、かつてはザリガニ、カエル、ドジョウなんか取り放題だった水路=小川わきには、安全安心転落防止フェンスが張り巡らされて、、

 夏の恒例・草刈り掃除当番作業はなくなって、「あーよかった、よかった」と喜んだのはつかの間で、、、蚊の大量発生がはじまった、、とのことなのでした。

 

 さて、それで、チカイエカです

 イエに、チカい、ところにいる蚊、か? 

 と思ったら、

 

蚊はその種類により吸血する時間が異なり、アカイエカは夕方から夜にかけて、ヒトスジシマカ(通称:ヤブ蚊)は昼から夕方にかけて吸血します。また、ビルの浄化槽で発生して、オフィスで吸血するのがチカイエカです。地下鉄などで見かける蚊もこのチカイエカで、年中発生します。アカイエカとチカイエカは酷似しているので、見分けることは困難です。

https://www.earth.jp/gaichu/knowledge/ka/

 

ななんと、年中発生!地下イエ蚊。。

 

あああ、天敵!チカイエカ!!

 

あたしの住処は、大家さんの家の、地下なのでした。。。

 

【つづきます】