むやミ日記

Muyami Net Watching Diary

ちょっと寂しいけど、まーいっか♪ とモヤかす特技おぼえたYO!

 きのうの夏日がいってんし、台風5号の影響うけた梅雨前線が活発になってきてるので大雨に注意しましょうと天気予報が言ってます。

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 上の弥生時代末ー古墳時代前中期遺跡の図は、『○○市史 第一巻 原始・古代」(1972年刊)』の307ページに掲載されているものに、308ページの「図4 遺跡断面」の検出地層索引を参考に部分着色加工したものです。

 

結論から先に。

 上の図の色つけ作業をしているときに、あれ、これって、同じ色が上下2層にわかれて堆積してるねー。
 もしかしたら、河川洪水がそんなにあいだをあけないで、2度3度とか氾濫してたんじゃないの?

 

ということに気がついたのでした。

 

↓下の図は、遺跡発掘時の地層断面図です。

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 細かくちいさくのってる「地層索引」を虫眼鏡で拡大しながら、色鉛筆で色付などして区分けをしていたのですが、2層の地層にぜんぜん気が付きませんでした。

 上の色つけ作業は、かなり時間かかりましたが、なんとか画像をPCに転送して、できぐあいなどを眺めながら、今日の日記の出だしのところを書きはじめます。

 あとは、、引用文書きためときましょか・・、とカタカタやってるうちに、あら、ま、やっぱり、もしかしたら? となったのでした。

 

(引用文)

3 遺構(図省略)
 発掘によって確認された遺構は竪穴住居1、ピット状遺構2である。これらの遺構は時期及び用途の異なるものであり、各遺構についてその概要を記す。
 A 住居跡遺構
 28区から29区にかかる甕型土器1と長甕型土器2を検出した遺構は、周囲に灰と炭化物が多く灰は炉の存在を炭化物は屋根を葺いた建築用材と思われ、鬼高期の住居跡以降とみなすことができよう。
 炭化層上にある礫層は○○川の急激な氾濫により堆積したもので、これによって住居及びその側壁を破壊したと推察される。よってその輪郭及び大きさは不詳であった。
 B ピット状遺構
 明らかにされたピット状遺構は2か所で、いずれも土器を意識的に埋没させたものである。
 D区のピット状遺構は暗灰色シルト層に掘り込んだもので、不整形な円形平面をなしその径1m、深さ60cmを測る内部には、黒灰色シルト層が詰まり38個体分の土器片が検出された。そのピット状遺構の周囲表土下1.8m黒灰色土層中から、23個体分の土器が検出された。また32区から38区にかけて表土下1.5mの暗灰色シルト層に堀込んだピット状遺構が確認され、それは円形で最大径1m、深さ約40cmを有し、内部には青灰色シルト層が詰まり、下部から壺型土器1個体分が検出された。
 これらピット状遺構がなんであるかは不詳である。なおピット上遺構の上部表土下1.4mの青灰色シルト層から須恵器の坏一片が検出された。これ等2か所のピット状遺構を含むその周囲から多数の土器が検出されたことから、特殊遺構の存在が考えられるが、それを層序的に把握することはできなかった。


 引用文書きため作業も、ここのおしまいのところにきて、
 

「・・それを層序的に把握することはできなかった。

 

 専門の先生の「それ」は、「方形周溝墓」のことを言ってるらしので、

  「やぱ、そーなんですね・・」

 はふ、とかいいながら、古代史の、考古学の、方形周溝墓の、・・

と、いうことは、ヨコに置いておくことにして、

 

 いまあたしがいるこの場所から、七、八分歩いたところにある、もと釣り堀=いま新興の建売住宅街の、地下1~2mの地層のどこかに、約千✖✖年前の、河川洪水氾濫が繰り返されていた跡【いまもちゃーんとあるんだぞ!】と、想像できただけ、まー(想像できただけでは)ちょっと寂しいけれど、、

 

まーいっか♪ なのでした。

 

 で、それよりも、今晩、明日の、大雨に注意しましょう!

 

( ↓ この記事からのつづきでした。) 

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【つづきます】